実母にブチキレて自己嫌悪
退院して3日目です。
初日は旦那さんがいてくれて、
2日目は自分だけ、
そして今日は実母が助っ人に来る!という予定でした。
ところがどっこい!
母、何しにきた⁈という具合で。。。
「何か買っていくものあれば!」と言うので、食料品などをお願いして、買ってきてくれました。外出できない身としては、これは実にありがたい!
あとは旦那さんに頼みづらかった、女性用品もありがたい!
でも、
「お昼何食べようか? 私は余り物でいいよー」
「え?」
「私に2人分のご飯を用意しろと?」
正直フリーズしました。
母に頼んだ食料品は、私が最低限の時間と手間で食事を済ますためのもの。
断じて、今日母と食べるものではないのですが⁈
「え? お母さん、自分のご飯ないの?」
それを指摘したら、
「あー、私もそう(用意しようと)思ったんだけどね」
「じゃあしてよ!!!」(なんかスイッチ入った)
「2人分の献立考えたり、用意するの、めっちゃ面倒なんですけど!!」
「そ、そうだよね」
「そうだよ! もう、テキトーに用意するから文句言わないでよね」
「あ、うん」
それからずっと不機嫌な私。
自分でも、幼稚だと思う。
深呼吸したり、リラックマのこと考えたりして、気分転換を試みましたが、無理でした。
その間も、母は私に話しかけて、私の不快指数が上がっていくからです。
「旦那さんのご家族は何か仰ってた?」
「…何かって? 普通におめでとうだけど?」
「旦那さんは夕飯どうしてるの?」
「日によって違うよ。昨日は一緒に食べた」
うまく言葉になるかは分かりませんが、
とにかく、私がムカついたのは、
「手伝いにきた」はずの母が、私の手間を増やしていること。
基本受け身で、赤ちゃんと携帯に夢中なこと。
「お母さん、何しに来たの?」と思わず聞いてしまいました。
そりゃあ、初孫だし、可愛いから会いにきたのは分かる。
けれども、それはお客であって、今回は違うでしょう?
「何をすればいいかな?」とか
「あなたは何がしたいの?」とか聞いてくれたら良いのに、
「勝手がわからないから、じっとしてた」ってなんだそりゃ?
高校生のバイトの方が使えるよ!!
思わず、「お母さんさ、自分が部下にされて嬉しいことをしてくれない?」と言いました。
思い返すと、生意気すぎます私。。。
その後は上に書いた、
ゴミ出しをお願いして、帰ってもらいました。
「悪いけど、人に優しくできる余裕がないから、1人にして下さい」と言って。
帰る前に、
基本、身の回りは自分でできる。
お願いしたいことは、
食料品や日用品の買い出し、
ご飯の準備(場合によっては不要)だけ。
洗濯も掃除も自分のこだわりがある。
心身に余裕があるときにやるから手伝いはいらない。
食料品は惣菜とか、楽なもの。
母がやりたいのなら、家で作ったおかずを持ってきてくれても構わない。
今後は午前中に来て、お昼の準備をして、一緒に食べて、帰って下さい。
元々、パーソナルスペースを侵害されるのが苦手な私。
それが顕著に出ました。
今思うと、私だってこの事態を予想してなかったわけじゃない。
対策を練ろうとすればできたはず。
なのになぁ……と思って自己嫌悪です。
母は
「そうだよね。いや、分かるわ。ごめんね。次からそうするね」と健気に返事をしてくれて。
「うん。ほんと、ごめんよー」と言って、一緒に食べようと思っていたチョコパイを渡しました。
うー涙がうるうる。
もうめちゃくちゃな文章ですね。
とりあえず、寝ます。