誕生日！？倍返しだ！！

どうも、小池です(^^)

今日は誕生日について語ろうと思います。

そもそも、「誕生日」って？

言わずもがな、人や動物、物が生まれた日のことですね。

例えば、4月8日はお釈迦さまの誕生日。たまたま従兄弟が同じ日に生まれたので、覚えています。

そんな私も、誕生日を迎えました。

先日、旦那さんが出張で不在のお話をしました。

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旦那さんがいない1週間 - 夫婦でK.Kやってます(OvO)

帰宅した日が、私の誕生日だったんです。

この時点で、嫌な予感はしていたのです。

が、当たってしまいました。

一言で言うと、

誕生日を忘れられました。

がびちょーん！です(＞＜)

「おかえりなさい！」

「うん、ただいま。札幌は寒いねー」

「あはは、まだ冬（2月でした）だもんねー」

「軽く食べて、寝るよ」

「うん、何にするー？」

こんな感じで。

「じゃあ、おやすみー」

「はーい」

こんな感じで。

「いや、平日だと余裕がないから、

土日に祝ってくれるのか？！」

と期待してみたものの、

いつも通り。

むしろ、出張明けでばたんきゅーしていました(^◇^;)

ですよねー

そこで確信！

「これは、完全に忘れている！！」

今まで、ささやか〜♪にお祝いしてくれていたので、素直に寂しかったです。

りっちゃんに「寂しいよ〜」とボヤきながらも、思いました。

「これは逆にチャンスだ」と。

「きっと謝って来るから、その時は倍返しだ！沢山スイーツを買って貰おう！！」

「これは数年、いや数十年はネタになるぞ〜♪(￣▽￣)」

という感じ。

そして月日は流れ…4日後

「ごめん！ほんとにごめん！！」

謝ってきました（笑）

仕事帰りに、ケーキを買って帰宅。

しおらしくなって、膨よかな体を小さくしている様子は、まるで熊のよう(￣▽￣)

「ごめん…」

「ありがとう。いつでも嬉しいよ」

ちょうどその日は、りっちゃんの寝かしつけに苦労した日。

ホッとして、少し泣いてしまいました。

そんなこんなで。

少し残念な、けれど毎年思い出しそうな笑い話になった、誕生日のお話でした。

年を重ねると、

「祝われるのが辛い」という方もいるのかもしれません。

私は比較的、人の誕生日を覚えるのが好きなので、メッセージを送るタイプです。

「ありがとう！」などと返事が来ることもあれば、スルーのときも。数年送ってみて、変わらないようなら送らないようにしています。

ですが、1年に1度のイベント。

大小あれど、その人たちのお陰で今の私がいるので、大切にしています。

直接言わずに、「○○さん、誕生日おめでとう〜！」と言いながらスイーツを食べます（笑）

来月から、「令和」になりますね。

令和生まれの子どもたちは、どう育っていくのかなー？

改めて思うと、

毎日、誰かの誕生日ですね^ ^

素敵！！