寄り添って欲しかったのです
どうも、小池です。
今日はりっちゃんのアレルギー健診の日でした。
りっちゃんは卵と乳のアレルギーを持っています。
毎日、量を増やしつつ、慣らしで食べています。
定期的に先生に診て貰い、次回までの目標の量やアドバイスを頂いています。
今回は、病院で卵入りのパンを食べて、反応があるか様子を見る検査と、採血をしました。
いつもは元気なりっちゃんも、採血や診察のときは怖がって泣きます。
体を固定されて、血を抜かれるりっちゃん。
どんどん溢れて流れる涙を見て、私も涙がこみ上げました。
アレルギーについては、未だにはっきりとした原因が分かっていないというのが有力と聞いています。
それでも、私が妊娠中や育児中に何気なくした行動が原因なのではないかと思ってしまうことが多々。
潜在意識にそれがあるせいか、
心の中で、
「ごめんね、ごめんなさい」と呟いている自分がいました。
他の同じようなママさんは、どのような気持ちで過ごしていらっしゃるのか。
身近にも、いらっしゃいますが、怖くて聞けません。
現在、2人目の赤ちゃんが私のお腹にいます。
もちろん、元気に産まれてきてくれることが1番。
でも、できるなら、アレルギーがない子がいい。そう思ってしまいます。
そのことを、旦那さんに吐露したら、
「アレルギーに関しては、医者によって正反対のことを言う人もいる。
きちんと調べて、自分が正しいと思ったことをするしかないよ」
と突き放すようなことを言われてしまいました。
私は、寄り添って欲しかったのになぁ。
これが男女の脳の差だと言われたら、そこまでなのですが…
どんまい、私。